5月 14th, 2013
「最近、一生懸命勉強しているんだ」なんて言うやつはたいてい、怪しい。
なんとなく机の前で本やら資料やらとにらめっこしているが、そんなに身についていないケースが多いと思う。。
そうではなく、本当に努力している人というのは、その対象をひたすら楽しんでいる人なのでは無いだろうか。なので努力しているかと聞かれると、無理をしていないので「努力なんてしてないよ」と答えるだろう。
何の強制力もなく、自らの意志で楽しんでいる時にもっともパフォーマンスが上がるということを考えると、当然のことだ。ポロのスポーツ選手にしても、芸術家にしても、仕事をすることが生活になっているし、結果を出さない恐怖感や勝ちたい興奮で自然と自分を動かすことができているのだろうと思う。なので、不要な気分転換や趣味を必要としない。その分集中できるし、ストイックなように周りからは見えてくる。
30歳を超えて、そういう人間になりたいと思います。
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3月 28th, 2013
社会人になって10年が経とうとしている。
いろんな仕事に関わってきて、同時に多くの人と関わってきた。
最近気づいたのは、ビジネスで付き合っている人で尊敬出来る人とか好きな人というのがほとんどいないという点。
非常に不思議だ。こんなにも多くの時間を過ごしているのに。
むしろ学生時代の友人とか、先生とか、利害が無い関係の人達の中にこそ、尊敬出来る人がたくさんいたような気がする。
まず、第一に自分が成長するためには、箸の上げ下げまでマネしたくなるような対象の人と一緒に過ごすことだと考えている。
その上で、仕事で会う人にそういった人が少ないのはなぜか。
これは、構造的にビジネスの会話には「欲」が前提としてのさばっているというのが大きいと思う。欲と欲の会話をしていて、相手への尊敬が出てくるわけがない。
これからは、コミュニケーションを取っている自分の前提に欲があるのだということをしっかり踏まえなければならない。そして、その前提を理解していない人とはやりとりしなくて良い。
また、ビジネスとは無関係な、利害の発生しない人とどんどん付き合って行きたいとも思っている。学問の世界に少し近づいてみようかな。
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1月 29th, 2013
最近、介護関係の仕事に手を出そうとする人が多い気がする。
恐らく大きな理由としては、介護サービスの需要に対して共有が足りていないから。
もう一つは聞こえが良いから、だと思う。
なので、偽善者も金に貪欲な小市民も、うようよと集まってくる。
このあたりから見ると、偽善者さんには良い市場だと思う。
介護の仕事をやっていると聞いて「何だか怪しそう」と思うよりは、「素晴らしい仕事をしていますね」
ということで彼・彼女の自尊心は満たされる。
一方でお金大好きさんにはどうだろう。これは私の感想では、金のある業界ではない。
儲からないビジネスだし、国もまだそれほどお金を回している業界ではないので、このビジネスで儲かっている
のはほんの一部だと思う。ここで儲けたいのなら、そう簡単では無いはずだ。
こういう歪んでいる分野は多い。
例えば看護師の転職市場は非常に金があふれている。これは、お金を持っている病院が人を欲しがっているから。
その中で産業保健師という仕事がある。企業で働く看護師さんのことで、とても人気がある。
しかし、企業の看護師・保健師求人はそれほど無いので、産業保健師の求人情報が世に出ることはそれほど無い。
従って、この市場は儲からない。
やはり金を出す人の財布を見極めることが大事ですね、という普通のお話でした。
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1月 24th, 2013
いつもあっけらかんとしている彼は、40歳を少し過ぎたくらいの、非常に奇妙な仕事仲間だ。
どう奇妙なのかというと、ひたすらに本心を隠し続けるのである。
ニコニコと愛想は良いが、大事なところは包み隠し続ける。
とぼける。ヘラヘラ。くだらない話だけ、随分前のめりに絡んでくる。ただ、専門的な知識を持ち、当然仕事は出来る。
先日一緒に酒を飲んでいる時に、その背景について聞くことが出来たような気がする。
彼はお金持ちとやりとりをすることが多いが、彼らは一様に無駄な話をしないのだという。
変な自慢話はもちろん、自慢に聞こえてしまうようなエピソードすら出さない。
まわりがどう捉えるのかについて人一倍敏感なのである。
その彼も、恐らく余計な話をすることがいかにマイナス評価をされるのかをわかって、あえて本心を出さない
ように生きているのだと思う。
一方で、自分の優秀さを感じて欲しいと、アキレス腱がつりそうになるくらいに背伸びしている人は多い。
そうではなく、「こいつバカだなぁ」と思った瞬間に親近感がわき、油断が出るというのは本質ではないだろうか。
だからこそ、アホの坂田さんはとんでもない知能派だとわかる。
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11月 14th, 2012
ちょっと前になるが、現代ビジネス
に40歳前後の東大出身の3人の対談が載っていて非常に面白かった。1人は証券会社のトレーダーで年収は億単位。2人目は地方公務員で年収700万円くらい。3人目は弁護士の資格を持ちながら、年収300万円。
まず、彼らが年収を枕詞にして紹介されている点が興味深い。
我々現代人は、収入を切り口にして人を見ているということがわかる。というよりも、収入以外で人を判断する視座を持ち合わせていない。
対談を見ていると、貧乏弁護士は金持ちも地方で偉そうにできると誇る地方公務員も、理想ではないと言う。私は大賛成なのだが、他の読者から見れば負け犬の遠吠えにしか見えないだろう。
ということは、金持ちの状態で、金持ちが理想ではないと言うときに唯一説得力が出るのだと思った。
やはり金持ちにならないといけない。そして、自分なりの理想の生き方を見つけなければならない。
対談の金持ちと貧乏は、「労働は搾取であり、労働に縛られない生き方が理想」と考えている。
私はそうは思っていない。労働とは金を提供するだけではなく、社会とのつながりや人から必要とされるという機能も果たしている。生活と社会性と自尊心を埋め合わせるために、労働という手段は理想的だ。
しかし、これらの機能を備えているものが労働以外にあるのだとすれば、それも良いかもしれない。
資産運用だけで生活して、ボランティアで社会とのつながりを実感し、感謝される・・・
う~ん、うまくイメージ出来ない。
理由としては、取替可能な集団になると、嫌になれば出ていけば良い発想になってしまい、これはモロすぎてつながりを実感させにくい。選択出来る集団の中では、弱肉強食になっていく。組織にとって使える人は残り、そうでない弱者は排除される。いずれは誰もが弱者になるので、そのうち追い出される。
そのような集団では、つながりを実感出来るはずもない。
やはり、会社や地域共同体ではない、中間集団を作る必要がある。
弱肉強食でない、弱者を中心にした集団。頭をひねらないといかんなぁ。
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10月 30th, 2012
前回、英語を勉強したがる日本人があまりにも多いことについて愚痴を言わせていただきました。お見苦しい文章で大変恐縮です。
前回は英語勉強しなくても何とか生きていけるさ!という内容でしたが、今回はもっとその前提の部分についてです。そもそも、我々日本人が「英語が話せないと生きて行けない」なんて、この国はいつから欧米の植民地になったんだ?!と思う。
現在、英語を自在に扱える人のほうが世界で高い地位に就き易いという共通認識があり、それはあながち間違っていない。しかし、それに対して「なぜ?」を問いかけたひとがいるでしょうか。なぜ母国語で話しているアメリカ人にこれほど有利なルールが出来上がってしまっているのか?という前提を改めて確認しておく必要があると思う。
その理由は簡単。70年近く前にこの国がアメリカに戦争で負けたからです。負けた国は勝った国のやり方に従わなければならない。戦後の日本はアメリカに配慮する形でしか政策も国防も決められなくなっている。個人の生き方や仕事に関しても、戦争が強かった国のやり方を取り入れないと生きて行けない。それについて批判をしているのではなくて、その背景を考えることなく表面的な部分だけを伝えようとする人たちに憎らしさを感じます。もしくはその前提すら忘れてしまっているのかと思わざるを得ません。
それにしても敗戦国であるが故のこの不自由さを素直に受け入れてしまえる人たちの幸せさと言ったらないですよね。もちろん私もわりと受け入れています。
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10月 27th, 2012
普段ビジネスマンと会話をすることが多く、若いビジネスマンは一様に危機感を抱いていることがわかる。あと3~40年間働き続けるためには、今の技術で良いのだろうか、もっと人脈を築かないといけないのではないだろうか・・・個人的に危機感を持つことは大変良いことだと思う。
気になるのは、たいてい二言目には「英語を勉強したい」という発言が出てくることだ。この国の英語病には2つの意味で危機感を覚える。一つ目には、多くのサラリーマンが「もっと英語が出来れば自分のポジションを上げられる」「長く活躍できる」と考えているが、それは間違っていると思う。
そもそも、多くのビジネスマンにとっての限界点はその語学力の無さとは関係無い。その洞察力の無さ、発想のスケールの小ささ、調整(政治)能力の低さなど、それぞれに違った問題点があり、それぞれのポジションに落ち着いてしまっているはずだ。もちろん私も含めて。
英語力があってもバッティングのセンスが無ければ、メジャーリーグで野球が出来るわけは無い。
もう1点、日本にも十分にマーケットは存在しているという点だ。今後少子高齢化の影響で2050年には人口は8,000万人にも減少してしまうとされている。しかし、よく考えれば8,000万人もいるのである。外に出て稼いでくる人材も必要だが、国内の人を相手に仕事をする人がほとんどになるはずだ。右肩上がりの成長のために海外に出ていくという思想を頭に埋め込まれた企業戦士には理解するのに時間がかかるかもしれないが、海外の人を相手に仕事をすることが必須の生き方では全くない。
英語の話についてはもう少し次回も続けさせてください!
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9月 26th, 2012
ネット関係の仕事をしているが、正直行き詰っている。
これまでは既存の事業で二人で食っていくには十分に稼いでこれたわけだが、この先市場が行き詰ることは目に見えている。しかし、既存の仕事もまだ獲れる市場が無くはないので、微妙な拡大を狙って頑張っている・・・そんな状態だ。ゆでがえるになりつつある。
我々はネットでのプロモーションが得意なので、ここから派生させていくという考え方もある。しかし、プロモーションは基本的に企業に対するサービスであるのだが、我々は企業に対するサービスが好きではない。楽しいこともあるけど、やりとりに手間がかかりすぎるので。
やはりたくさんのユーザさんを捕まえられるようなサービスを展開する必要がある。
有難いことに、サイトは作れる。システムは、金をかければ作れる。安定収益が出来れば、雇えば良い。
但し、俺らよりアイディア豊富な奴らはごまんといるし、サイトもシステムも作れる奴はもっとたくさんいる。我々の強みであるプロモーションを活かして今のうちにユーザを得ること。それから、我々が強い情熱を持って取り組める分野を見つけることだ。我々二人共通して興味がある対象といえば、三国志、障がい者、オンナ、サッカー。
この中で、最も我々が強い関心を持っているのが、障がい者。偽善に近い分野なので嫌な感じもするかもしれないが、愚直にやっていこうと思う。彼ら本人や保護者が悩みを解決出来るようなサイトがあれば良い。
現状では、障がい者は障がい者支援センターのような地域のサービスに頼っている人も多いらしいが、そんなところに出かけられるのはきっと一部だろうし、直接では相談しにくいこともたくさんあるはずだ。
顔の見えないネットだからこそ、相談できたり心が通うきっかけになったりするはずだ。
よし、障がい者に対するサービスをはじめよう。まずは彼らの生活と悩みを知ることからはじめなければいけない。行政と組むのも良いだろう。最終的には現在雇用が進んでいる彼らへのお仕事を斡旋するような場になれば良い。何よりも、障がい者自身が他の人から感謝されたり、必要とされる実感を持てるような世界にしないといけない。
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9月 12th, 2012
私は自転車好きである。しかも何を隠そう、ママチャリでフラフラ走ることを好みます。
日が落ちたくらいの時間帯に、サンダルはカゴに突っ込んで、裸足であてもなくフラフラします。
自分の知らない道が出てきたら、ワクワク感はどんどん高まって知らないうちにどんどん進みます。
そんな優雅でさみしげな趣味を謳歌しているときに、事件は起きた。
というより、起きそうになった。交差点から出てきた自転車にお互い気付くのが遅くなって、危うく事故りそうになった。しかもこっちは坂道くだっていてスピードが出ていてしかもボーっとしていたので、ブレーキが遅れていたらかなりの事故になったに違いない。
その後調べてわかったことだが、相手に後遺症なんかが残った場合は1億円近い賠償を求められることもあるらしい。恐ろしすぎる。自転車はやめようか・・・いや、それは無理だ。
まだ私は加入していないが、自転車保険も各社から結構出ているらしい。
参考までに ⇒ 自転車保険の比較サイト
どちらにしても、まずは自転車にライトを取り付けることにしよう・・・
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9月 11th, 2012
前回に引き続き、ネットワークビジネスの悪口じみた話をさせてください。
嫌いな理由その2だが、「働かずに稼いで、幸せになりたい」という発想自体が安易だということ。
自分のこと以外の誰のことも考えないお金の得方というのに私は賛同できない。
これは短期の投資とかギャンブルにも通じることなのだが、100%自分のために稼ごうと考える人のことを私は好きになれない。理由はない。気持ち悪いからである。理由があったらもっと気持ち悪い。
誰かが喜ぶことや、社会全体が良くなるというお釣りが無いお金の得方をしていると、その人自身にボロが出ると信じている。私は、お金を得るときには自分以外の「外側のプラス」を常に考えることにしているし、普通の人は知らず知らずのうちに考えているはずである。働くというのはそういうことで、日本人は仕事を「罪」とは感じていないのでこの傾向は強いと思う。
そして嫌いな理由その3は、友人に売りつけることである。
彼らはお金というただの「ものさし」に異常に執着を持っている。そのため、何か合った時に頼れるという生きていくため最強ツールである友人、つまり「命綱」をどんどん金というただの「ものさし」に変えようとする。
愚かである。
金融システムが破綻してお金に価値が無くなった時に、最も有効なのは「頼れる人」だ。震災の時に地域ネットワークなどの社会的な資本が少ない人ほど不利益を受けたということをもう忘れている。
そして次に有効なのは「技術」では無いだろうか。誰かを幸せにする、役に立てる技術。
これらを軽視してお金を重視するなどというのは、ハエも寄りつかないアホの極み。
そんなこんなで、ネットワークビジネスとかネズミ講が悪いということよりも、その背景にある思想の気持ち悪さについて毒づいてみました。もしかしたら俺の考え方の方がおかしいのかな、何て思いながらも、自分の考えを信じていきたいと思う。
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8月 26th, 2012
ネットワークビジネスという、サプリとか化粧品を友人に売って稼いでいる人がいることは皆様もご存知であろう。先日、私の友人が足を突っ込みそうになっていたので、こんな話をしてみることにする。
販売手法としてはネズミ講のようなものらしいので、一般人からは嫌われていることが多い。
しかし、売っている人も元々は「一般人」だ。なのにそんな彼らがどうして捕まってしまうか。
それはどうやら「ネズミ講」よりも「サプリ」よりも大きなイメージで圧倒されるかららしい。圧倒されて夢を見ている彼らはそういった手段を甘んじて受け入れるようになる。
どんな夢かといえば、働かずにお金を得る仕組みを作るという夢である。そしてそれを実践する金持ちで時間もある素敵な人達に魅了される。
働かずにお金を得る仕組みは魅力的である。すべての人が働かずに生きていくことを望んでいるわけではないにしろ、この生き方を反論することは難しい。
しかし、私はこの考えには同意しない。
一つ目の理由は現状の自分やつまらない人生を受け入れられない、というその構えが受け入れられない。
「今の自分ではない、もっと素敵な人生に出来るはずだ」と彼らは一様にそう考えている。しかし残念ながらそうではない。毎日代わり映えのない、何でもない日常を我々は受け入れる必要がある。そしてそんな毎日はとてつもなく素敵な日々なのである。
長くなりそうなので今回はこれくらいにしておきます。理由2つめ以降はまた次回に。
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7月 15th, 2012
この年になってくると、結婚式フィーバーです。
本当にめでたい。ではなくて、本当に迷惑千万ですよね。
是非とも辞めていただきたい。
招待されてしまったら、どうしよう。
余興とか二次会の幹事なんて頼まれたら、どうしよう。
スピーチなんかやらされたら、どうしよう。夜も枕を高く眠れやしない・・・
そこで私、最近は「結婚の匂いがする人には近づかない」ということを徹底しております。
そもそも私は、上記のような面倒くさい役回りは、だいたい「地元で仲の良い友人」に頼むものかと勝手に思っていました。しかし、最近の私の分析によると「頼みやすいやつから頼む」ということが明らかになって来ました。
なので、関係がそれほど深くないのでと高をくくっていると「お願いしたいことがあるんやけど・・・」という、何の相談なのか俄には解しがたい微妙なテンションで、頼んでくる。
しかし、私のような精神的無頼漢といえども、無下には断りにくい。要するに、未然に防ぐためには接触しないことが一番なのだ。
もはやこれからは露骨に「結婚式によんでほしくない」「結婚式は百害あって一利なし」と、機会があるごとに声高に訴えていこうと思います。そもそもご祝儀ってなんだよ。わざわざ新婚カップルのどうでも良い時間に付き合わされたあげくに金まで払わされるなんて・・・新手の恐喝では無いだろうか。
私は是非とも大事な友人を不幸に巻き込む「結婚式」とやらをあげずに、人生を閉じたいものだ。
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5月 31st, 2012
書籍業界で働いている友人と会話していて、「本なんて中身1割、残りはタイトルと表紙のデザインと広告だ」という結論に達した。ありきたりな結論だが、これに気付いていない読者は多いらしい。
でも、よく考えて欲しい。書店に行って適当に本を手にとって、読んでみると、中身の無い本があまりに多いことに驚くはずだ。「本として世に出ているのだから一定の知見は詰まっているはずだ」「有名な本にはそれ相応の新たな情報が盛り込まれているはずだ」とそう考えるから、「心をととのえる」とか「お掃除で幸せになりました」みたいな本が売れてしまうのだ。
これは、要するにピンと来たタイトルがあれば、中身はつぎはぎで書いてしまって出版社に持っていけばチャンスはあるかも、ということになる。素人ながらに考えてみた。女子の美容系などに比べるとライバルが少ないと考え、サラリーマン向けと就活生向けで考えてみた。
お金持ちになりたいサラリーマン向けはこんな感じか
「昼食マックのサラリーマンが、銀座でフレンチ漬けになれた7つの方法」
「私、たった3ヶ月で接待される側になっちゃいました」
あとは就活生向けに
「そこの君、就活で自己実現しようとしてない?」
「あなたの就活スーツはなぜ気色悪いか」
などはいかがでしょうか。こうやって並べてみると愛着が沸くので良いように思えなくもないが、他の本に結局埋もれてしまうような気もする。
なるほど、要するに売れるタイトルというのもパッケージ化されていて、私の頭にもきちんとそれが刻まれてしまっているということだ。どの業界もマネとパクリ。中国の悪口を言っている場合ではないな。
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4月 20th, 2012
昔の友人が静岡の富士で働いているので、息抜きに遊びに行ってきました。沼津に友人たちを集めて釣りしてBBQ。
やはり学生時代
の、お金とか損得が関わらない友達はいいですね。この歳になってから出会う人は、その人の力を計算して見てしまう。めっちゃ可愛くても、仕事のできない営業事務だったら遊ぶ気はさらさら起きない。(大変失礼)
BBQは大変盛り上がり、今度は是非とも燻製をやろうということに。
小さい頃からやりたかった、燻製。
においが出るので東京では安易に出来ない、燻製。楽しみ!!
ちなみにその友人はナースマンなんだが、私と同じく新卒から丸3年働いて、飽きたらしく静岡看護師求人サイトみたいなサイトでナースの求人サイトを見つけて転職したらしい!
彼は総合病院の呼吸器内科に3年勤めた後に、個人経営の美容外科に転職したので、ナースとしては畑違いのところに難なく転職したらしい。
これは我々ビジネスマンからするとうらやましいですね。
別業界、行けないですから。なんたってエージェントがそういう転職者は面倒くさがって、転職者の実力で「行ける範囲の会社」に押し込もうとする。彼らにとって転職者なんて「案件」「予算達成のための材料」でしかない。
看護師の求人市場は基本、求人数>転職者数なので、転職者を大事にせざるを得ない。畑違いでも何でも、その人にやる気があれば比較的採用してくれるところは多いし、エージェントも頑張ってくれる場合が多い。
どっちにしても転職エージェントなんてただのクライアントの御用聞き営業。クライアントに対しても転職者に対しても何も新たな知識や発見を与えられない残念な仕事。
例外はいるだろうが、自分の予算達成のためにクライアントにヘコヘコし、転職者に詭弁を振り回し「大事なクライアント」「早く人よこせとうるさいクライアント」の求人を案内するのが仕事。
新しい価値を生まないということは、要するに彼らの仕事の7割はそのうちシステムで自動化されてなくなってしまうということだ。
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